小金井北 送球部

B「こないださあ、会社帰りにさあ、ヘンなもん見かけたんだよ」


Y「今回はなんだよ」


B「電車の乗り換えで、駅のホームにいたんだよ。そしたら近くにたぶん高校生だと思うんだけど、男の学生が何人かジャージ姿でいたんだわ。

でさぁ、その背中に、




        小金井北
        
         送球部




って書いてあるんだよ」


Y「送球部? なんだそれ?」


B「だろ? 聞いたことないだろ、送球部なんて。そこで考えてみたわけだよ、ワトソン君」


Y「ワトソン君じゃねえよ! どうせまたテメーの妄想だろうが!」


B「送球ったら、まあ普通は野球でボールを投げるときに使われるくらいだよな」


Y「まあそうだな」


B「ということはだよ、きっと送球だけを専門にやる部活なんだよ」


Y「なんだそりゃ?」


B「延々とやるんだよ、キャッチボールを。




 (# ゚Д゚)  どおりゃぁぁぁ~!


        =○ 


          キターー! (゚∀゚) 
パシィィィーン!



 とか、気合い入れて」




Y「そんな部活のわけねえだろ!」


B「投げるんだよ、青春のアツイ血をたぎらせて。それでな、慣れてくるとな、ボールを2個使って、2人同時に投げ合うんだよ。



 どりゃぁ~! (# ゚Д゚) =○    ○= (゚Д゚#) どりゃぁ~!



    
  って。 んで、2人同時に、




キターー! (゚∀゚) パシィィィーン! (゚∀゚) キターー!



  と、なるわけだよ。このとき、できるだけ2つのボールを受け取る音がひとつになることが美しいとされるんだ」
 



Y「なんなんだよそれは!」



B「3年生ともなるとな、これを4人でやるようになるんだ。

  ホーム、ライト、センター、レフトあたりに4人立ってな、4人同時に投げるわけだ。


                 (゚Д゚#) どりゃぁ~!
           
              //            
                             ○
          ○               
                               \\

どりゃぁ~! (# ゚Д゚)                      (゚Д゚#) どりゃぁ~!
 
         \\
                                
              ○                ○
                  
                           //
                             
               どりゃぁ~! (# ゚Д゚)    




 って。 んで、4人同時に、




               (゚∀゚) キターー!           
                         
                           
                        
                             

(゚∀゚) キターー!        (゚∀゚) キターー! 
               (パシィィィーン!)
         
                                
                           
                  
                                                        
               (゚∀゚) キターー!



 と、なるってえ寸法よ! このとき、できるだけ4つのボールを受け取る音がひとつになることが美しいとされるんだ」



Y「なにが 『ってえ寸法よ!』 だよ! このバカ! 全部テメーの妄想だろーが!」


B「イマジネーションといってほしいな。梅棹忠夫も言ってたぞ」


Y「そういうのを牽強付会っていうんだよ!」


B「でもなあ、嫌になるだろうなあ」


Y「なにが」


B「だって、送球を何時間もやったって、

結局やってることはただのキャッチボールだろ(笑)



Y「だからそれはおまえの夢想だろうがっての! おまえのしょうもない妄想駄文を読まされる人のほうがよっぽど嫌になるわ。 でもなあ、送球部って、ほんとになんだろ」


B「ハンドボールだよ」


Y「なに? ハンドボール部のことか? 知ってんなら早く言えよ!」


B「ワトソン君、今ドキ、ググればそんなのは3秒でわかるぞ」


Y「そのググれば3秒でわかることを、いったいお前はどんだけの時間をかけて何のためにこんな駄文を書いてんだよ! しかもオレ、ワトソンじゃねえし。イニシャルからして違うだろーが」



handball.jpg
 ハンドボールグッズ



B型人間のひとりごと




梅棹忠夫 語る

梅棹忠夫(うめさおただお)という人を知っていますか。


日本における文化人類学のパイオニアで、著書に「文明の生態史観」、「知的生産の技術」などがある、京大出の学者さんですが、今年の7月に90歳で老衰で亡くなられました。


私は梅棹さんの本を読んだことはなかったのですが、最近売れている、「梅棹忠夫 語る」という本を最近読みました。


umesao.jpg


この本は新書で、小山修三という人との対談形式になっているのですが、ちょっと変わっているのです。


新書なのに、対談のオチの部分が、(こんな感じの)大字になっているのです。


新書でこういう文字の大きさの使い分けをしてる本は初めて見ました。文庫では原田宗典とかのお笑い本で見たことあるけど。


しかも、新書なのに、ときどき爆笑。


とても学者とは思えないような、身も蓋もないぶっちゃけた受け答えに笑わされます。まあこの笑いのツボは人によるかもしれませんが。




以下に、本書の一部を引用させていただきます。大字の部分は、本でも大字になっているものです。


              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


小山 そういえば、専門的なことを書いていて、わからなくなると、むずかしい漢字や言葉を使ってごまかしてしまう。

梅棹 そう、ごまかしや。一番いかんのは、美的にかざることやな。それで、何かいいものができたみたいに思う。スケッチも文章も同じや。

小山 ムダな形容詞が多くなるんですかね?

梅棹 とにかく、文章で一番大事なことは、わかるということ。自分もわからないくせに、そのわからない言葉を使う。それは、かざってるからや。

小山 かざりは、かっこいいと思っていたけれど、こりゃ、だめだ(笑)



              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


梅棹 どこかでだれかが書いてたんだけど、「梅棹忠夫の言ってることは、単なる思いつきにすぎない」って。それはわたしに言わせたら「思いつきこそ独創や。思いつきがないものは、要するに本の引用、ひとのまねということやないか」ということ。それを思いつきにすぎないとは、何事か。

小山 梅棹の発想は、誰の論文に基づいているのかって(笑)。

梅棹 「単なる思いつきです」って言う人はどこにもいない。それでわたしが「悔しかったら思いついてみい」って言ってやるわけ(笑)。

小山 こんな人を相手にして論争は勝てないな(笑)。




              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



小山 かつて盛んだった大学山岳部が衰退した原因の一つにしごきがありましたね。

梅棹 わたしがわからんのは、どうして、登山にしごきがなりたつのか、しごきからは一番遠い世界やと思うんやけど。

小山 しごかれるから、次に入ってきた後輩に復讐するんですかね。しゃにむに登頂を目指したり、アクロバティックな技にはまったりする精神が軍隊式にするんでしょうか。

梅棹 いいリーダーがいないからやろうね。下級生が一番重い荷物を背負って歩いている、後ろからピッケルを持った上級生が歩いている、ちょっと下級生が弱ってくると後ろからピッケルで尻をたたく。わたしら三高山岳部にはそんな気風はなかった。新入生からいきなり、先輩にいっさい敬語を使ってはいけない、「さん」もいかん、全部呼び捨てです。

小山 すごい集団ですね。「団結は鉄よりもかたく、人情は紙よりもうすし」というのが合言葉だと聞いています。




              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



小山 もうひとつ、ずっと気になっている言葉に「宮本武蔵になるな」があります。武蔵は、究極の技を極めた人として、ひとつの理想像だと思うのですが。

梅棹 技を磨くのには反対しない。しかし、剣の道は人殺しの技、そんなことに熱中して、他を顧みないというのは、人間としていささか淋しいのやないか。わたしが、山に登り、世界の民族をたずねたのは、デジデリアム・インコグニチ、未知なるものへのあこがれだけやった。




              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



どどど、ど~ですか、この学者らしからぬ自由奔放な受け答え。しかも、これはほんの一部。権威というものがキライというところも素敵でした。


ワタシ的には、(なんでここを大字にしないんだ)という箇所も少なからずありました。


本の中にも出てくるのですが、我田引水というか牽強付会というか、とにかく自分が見たもの、経験したことから、他にはないオリジナリティを持った持論を半ば強引に展開していく力、これが持ち味だったようです。やっぱりこういう人がいないと面白くないですね。


こういうオモロイおっちゃんがいなくなるのは寂しいことであります。合掌。


  umesaokataru1.jpg
  梅棹忠夫 語る


B型人間の本棚


突発性難聴になりました

jibika.jpg


昨日まではなんともなかったのに、今朝起きたら、右耳が



            ボワワ~ン♪



と、尋常でない耳鳴りがしました。 (??;) なんじゃこりゃ?



低音の耳鳴りですが、いままでこんなすごい、


大ボリュームの耳鳴り


になった記憶はありません。


今では、突然このような状況に陥ったとき、インターネットという道具があるので便利です。早速調べてみました。


すると、だいたい次のようなことがわかりました。


  ・突然耳鳴りが始まるのは、「突発性難聴」と呼ばれること。

  ・耳鳴りには高音のもの、低音のものなどいろいろある。

  ・原因はさまざまで、結局のところよくわからないことが多い。

  ・とにかく早めに医者にかかった方がよい。


など。


ほっときゃ自然と直るんダロとも思ったのですが、「早めに医者にかかった方がいい」というようなことがあちこちに書かれていたのと、やはりあまりにもデカイ音でウルサイので、昼休みに行くことにしました。


会社までの通勤ウォーキング時にイヤホンでラジオを聴いたら問題なく聞こえたのですが、余計な音がする分だけ右耳のほうが聞こえづらいようには感じました。



午前中の仕事を終え、会社近くの耳鼻科へ。あいかわらず右耳は

ボワワワ~ンと、重低音が響いています。



私の番が来ました。


とりあえず右耳と左耳の聞こえ方の検査をしましょうということで、両耳を順番に調べました。


検査結果を先生に見てもらい、私もデータを見せてもらうと、明らかに右耳のほうが聞こえが悪くなっているようです。


先生はこうおっしゃいました。


「こういう風に、突然耳鳴りが起こるのを、

突発性難聴といいます。

原因はストレスなどいろいろ言われますが、

実際はよくわからないことが多いです。

でも、早めに来られたのでよかったですよ。

突発性難聴は早く治療にかかった方が

効きますから・・・」





    ・・・



    おお!



まさに今朝、

インターネットで調べた情報とマッチング♪



あまりにも事前の調べ通りだったので、心の中で笑ってしまった。



んで、このような症状に効く飲み薬があるとのことで、もらってきました。



昼食(吉野家の牛鍋丼280円)後、水をもらって早速飲みました。



すると、クスリが効いたのか、夕方にはあれほどの音がほとんど消えてしまいました。



夕食後にもクスリを飲んで、今この日記を書いていますが、やはり昼間の重低音はもうすっかりなくなってしまいました。まだ病み上がり的な感じはするのですが、明らかにもう何にも耳鳴りはしません。



クスリは一週間分もらったんだけど、やっぱりちゃんと飲まないといけないのかな?また次回の耳鳴りまで取っとくわけにはいかんだろうか?



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実は、おとといの月曜の朝起きたら、寝てる間に

勝手にギックリ腰(全自動ギックリ腰)

になっていて困りました。こうなると、腰が曲がったまま伸ばせなくて、腰の曲がったおじいさん状態になってしまうのです。


私のお付き合いのある方は、(ああ、またか・・・)と知っているはずの持病みたいなもんで、1~2年に一回はやるのですが、今回は久しぶりでした。


腰のほうは今回は医者に行かないまま8割方治ってきているのですが、それにしても、


月曜が腰で、水曜が耳ときたら、

金曜日は目でも見えなくなるかしら?




まあこれは、私にも確実に中年力がついてきている証拠だな
(無意味に前向き)


良寛和尚逸話選

江戸時代の禅僧の良寛は新潟の出雲崎に生まれ、出家後、若い時期は県外で修行しましたが、その後また越後新潟に戻ってきました。


良寛が新潟で過ごした生活圏は私の実家に近いこともあり、とても親近感があります。


さて、最近良寛和尚逸話選 第2版という本を読みました。

            
            ryoukan1.jpg


良寛は子供と鞠つきをして遊ぶのが好きだったというような話はよく聞きますが、その他にも様々な奇行で知られたそうで、そんな伝説のような話ばっかりを集めたのがこの本。その中から2つだけエピソードのご紹介です。



1.ある茶会にて

 良寛はあるとき茶会に出かけました。

 他の人と横に並んで座っていたのですが、良寛が鼻をほじると、鼻くそが出てきました。

 鼻くそのやり場に困った良寛は、右どなりの人の衣服でぬぐおうとしたのですが、それを右どなりの人に見咎められてしまったので、引っこめました。

 良寛は今度は左どなりの人の服でぬぐおうとしたのですが、これまた左隣の人にも見つかってしまい、ぬぐうことはできませんでした。

 良寛は仕方なく鼻くそを自分の鼻の穴に戻しました。

 戻したら良寛がくしゃみをして、鼻くそはどこかへ飛んでいってしまいました。



2.ある茶会にて(Part2)

 良寛がまたある茶会に呼ばれました。

 その茶会では、1つの碗に入ったお茶を少しずつ飲んで、次のとなりの人に回していくというやり方でした。


 ところがです。


 となりの人から茶碗を受け取った良寛は、残りの茶を全部飲んで口に入れてしまいました。

 全部口に入れてしまったところで、(あれ?)と、良寛はその場のルールに気がつきました。

 良寛は、口に入れた茶を碗に吐いて戻しました。

 良寛の次の席にいた人は、その一部始終を見ていました。

 良寛から茶碗を受け取った人は、困りながらも



 ナムアミダブツ

  
 と言って、お茶をいただいたそうです。





とまあこんな感じで、やっぱり変わった人だったみたいです。


忘れっぽくて、無邪気で、仏道の該博な知識がありながらも日ごろはまったくそういうことを語ることはありませんでした。


しかし、良寛が達筆なのはものすごく有名だったようで、行く先々で看板やらなにやら書を書いてくれ書いてくれと頼まれます。でも、なかなか簡単には書かなかったようです。


良寛が今でも人気なのがよくわかりました。





上記のような、良寛さんのお茶目なエピソードがいっぱい詰まった面白い本はこちら↓

  ryoukan2.jpg
良寛和尚逸話選 第2版



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松姫峠から鶴寝山~大マテイ山、小菅の湯へ

P1010456.jpg


11/3、家族で山梨の小菅村付近をハイキングしてきました。

詳しいレポートはこちらです。


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